月日 | 内容 | 場所 |
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8月1日 | 公設商業施設イオン双葉店オープニングセレモニー | 双葉町 |
8月1日 | 一般県道井手長塚線・長塚跨線橋 開通式 | 双葉町 |
8月1日 | 全国高等学校総合体育大会サッカー競技 男子準決勝 | 楢葉町 |
8月1日 | 令和7年度「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクト | 福島市 |
8月6日 | 福島県小学校長会100周年記念式典 | 二本松市 |
8月6日 | ヨークベニマル西ノ内店における県産農林水産物トップセールス | 郡山市 |
8月7日 | 小名浜道路開通式 | いわき市 |
8月8日 | 全国知事会 東日本大震災復興協力本部による要請活動 | 東京都 |
8月8日 | 令和7年度常磐自動車道・東北中央自動車道・東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会及び要望活動 | 東京都 |
8月10日 | 内閣官房長官来県 | 大熊町 |
8月18日 | 献血運動推進全国大会「昭和天皇記念献血推進賞」受賞報告 | 福島市 |
8月18日 | 令和7年度福島県福祉・介護職員のつどい | 郡山市 |
8月19日 | 南会津町訪問 | 南会津町 |
8月19日 | 「未来へつなげる もとみや英国訪問団2025」表敬訪問 | 福島市 |
8月20日 | 全国知事会社会保障常任委員会による厚生労働省への要請活動 | 東京都 |
8月22日 | 第5回野口英世アフリカ賞授賞式 | 東京都 |
8月24日 | 第5回野口英世アフリカ賞福島プログラム 国際交流特別親善大使認証書授与式 | 猪苗代町 |
8月24日 | 第5回野口英世アフリカ賞福島プログラム 知事主催歓迎昼食会 | 猪苗代町 |
8月25日 | ふくしまライシーホワイト表敬訪問 | 福島市 |
8月26日 | 猪苗代湖ラムサール条約湿地登録報告 | 福島市 |
8月29日 | 西日本の大学生によるスタディツアー報告 | 福島市 |
内堀知事は、令和7年8月1日に開催された「公設商業施設イオン双葉店オープニングセレモニー」に出席しました。
知事は、「このイオン双葉店が、まさに買い物環境の拠点として、そして多くの方々が集う交流の拠点として機能していただくことに、非常に力強く思います。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、令和7年8月1日に開催された「一般県道井手長塚線・長塚跨線橋 開通式」に出席しました。
知事は、「このたびの開通により、双葉町の復興はもとより、双葉郡全体の復興の加速化や、住民の皆さんの帰還促進が図られるものと大いに期待しております。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、Jヴィレッジを訪れて尚志高校(福島県第1代表)対神村学園高校(鹿児島県代表)の試合(前半)を観戦しました。
試合は、2対1で神村学園高校が勝利しました。本県代表の尚志高校は惜しくも決勝進出は逃したものの5大会ぶりにベスト4へ進出し、観客からは両校チームに惜しみない拍手が送られていました。
令和7年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技男子における尚志高校準決勝敗退後の知事コメント(令和7年8月1日)
令和7年度「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクトが県庁で行われ、「未来の元気の種をまこう!~健康に暮らすための『私の約束』~」をテーマに小学5・6年生が自分たちの日常の健康課題について話し合い、「健康に暮らすための約束」を内堀知事、教育長等に発表しました。
知事は参加した小学生たちの発表を聞いて、「皆さんからの発表は、私たち大人にとっても、改めて健康について考える良いきっかけになりました。」「素晴らしいアイデアと、私たち大人にも大切なことを教えてくれた皆さんに、心から感謝します。」「皆さんが教えてくれた『頑張りの種』や『約束』を、ぜひお父さんやお母さんと一緒に話し合いながら、できることから始めてみてください。続けることが、一番大切なことです。」と話しました。
内堀知事は、二本松市で開催された「福島県小学校長会100周年記念式典」に出席しました。
知事は「小学校長会におかれましては、大正十五年の結成以来、真摯に研究と実践を積み重ねられ、本県の小学校教育の充実・発展に大きく貢献してこられました。これもひとえに、歴代の会長を始め、教育現場の最前線でリーダーシップを発揮されている皆さんの御尽力の賜であり、深く敬意を表します。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、8月7日に開催された「小名浜道路(県道いわき上三坂小野線)開通式」に出席しました。
知事は、式辞で関係者の皆様に感謝を伝え、「小名浜道路の開通により、小名浜港を拠点とした物流機能の強化や、道路沿線地域への新たな企業の進出、交流人口拡大、さらには大規模災害時における円滑な緊急輸送など、様々な事業効果が生まれ、本県の復興と地方創生に大きく寄与するものと確信しています。」「県といたしましては、引き続き、安全安心で活力に満ちた、新生ふくしまの創造に向けて、挑戦、チャレンジを続けてまいります。」と述べました。
内堀知事は、東日本大震災復興協力本部 大野本部長に同行し、伊藤復興大臣へ「東日本大震災からの復興を早期に成し遂げるための提言」を提出しました。
内堀知事は、常磐自動車道、東北中央自動車道及び東北横断自動車道いわき新潟線の高速自動車道3路線の建設を促進する期成同盟会5団体の合同大会に出席し、挨拶しました。
続いて、関係省庁等を訪問して高速道路網整備に関する要望活動を行いました。
内堀知事は、林官房長官の福島県訪問に際し、大熊町の中間貯蔵施設や企業等の視察に同行しました。
内堀知事は、隂山建設株式会社(郡山市)が「第61回献血運動推進全国大会」において、功労者表彰として最高位に当たる昭和天皇記念献血推進賞を受賞したことを報告するために来庁された、同社隂山代表取締役、隂山建設株式会社協力会「昭栄会」吉成会長の表敬を受けました。
知事は、「中小企業初、県内初の受賞ということで、誠におめでとうございます。」「献血は、供給量が減少しており、少子化の現状を踏まえると、今後厳しい状況となります。そのような中、大勢が参加できる機会をつくり、その活動が全国的に讃えられている企業が本県にいることは大変素晴らしいことです。今後も互いに協力していきましょう。」と話しました。
内堀知事は、郡山市で開催された「令和7年度福島県福祉・介護職員のつどい」に出席し、職員の皆さんを激励しました。
知事は、「『ありがとう』『笑顔を力に』『応援するよ』この知事の思いが皆さんの心に届けば嬉しいです。」「日々、ご苦労、不安があると思いますが、みんなで応援しています。皆さん一緒に福祉介護の仕事を大事に携わってください。これからも、力を貸してください。ありがとうございます。」と話しました。
内堀知事は、「未来へつなげる もとみや英国訪問団2025」の英国訪問の報告をするため来庁された本宮市長、本宮市教育委員会教育長及び「未来へつなげる もとみや英国訪問団2025」に参加した本宮市の中学3年生の皆様による表敬を受けました。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員長として、仁木厚生労働副大臣に対して、2040年を見据えた医療・介護提供体制の構築に向けた提言を提出し、医療機関等の経営安定化や医師偏在是正等に向けた要請活動を行いました。
内堀知事は、東京都内で開催された第5回野口英世アフリカ賞授賞式に出席しました。医学研究分野ではマリ共和国のアブドゥライ・ジムデ博士が、医療活動分野ではDNDi(顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ(本部:スイス))が、それぞれ受賞されました。
※野口英世アフリカ賞について
野口英世博士の功績にちなみ、平成18年に閣議決定にて創設された賞。アフリカで蔓延する感染症等の疾病対策のために貢献した個人・団体を顕彰。医学研究と医療活動の2分野を対象とする。
第5回野口英世アフリカ賞を受賞されたアブドゥライ・ジムデ博士、DNDi (顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ)のルイス・ピサロ代表、関係者の皆様が来県され、猪苗代町で行われた国際交流特別親善大使認証書授与式に内堀知事が出席しました。
知事は、国際交流特別親善大使認証書を授与するとともに、記念品を贈呈しました。
国際交流特別親善大使認証書授与式に引き続いて、内堀知事主催の歓迎昼食会が行われました。
昼食会で知事は、受賞者へのお祝いと歓迎の言葉を述べ、郷土の先人、野口英世博士が遺した“Patience is bitter, but its fruit is sweet.”「忍耐は苦し、しかしその実は甘し」という言葉を引いて、困難に立ち向かいながら、県民の皆さんが豊かさや幸せを実感できる、魅力ある福島を実現するため、今後も挑戦を続けていくと英語で挨拶しました。
内堀知事は、ふくしま米のPRのため、新たにキャンペーンクルーとして選ばれた、「2025ふくしまライシーホワイト」5名の表敬訪問を受けました。
内堀知事は、猪苗代湖のラムサール条約湿地登録及び登録証の授与について報告するために来庁された会津若松市の目黒要一副市長、郡山市の椎根健雄市長及び猪苗代町の二瓶盛一町長による表敬を受けました。
知事は、「ラムサール条約湿地登録、本当におめでとうございます。これも郡山市、猪苗代町、会津若松市、そして多くの皆さんのこれまでの努力の成果だと思います。皆さんのこれまでの御尽力に、心から敬意と感謝の意を表します。」「ぜひ猪苗代湖を守る、伝える、つなぐ、これを県と三つの市町、あと県全体で進める中で、福島の宝、日本の宝、世界の宝のファンを、もっともっと増やしていきたいと思いますので、是非力を合わせて一緒に頑張りましょう。」と話しました。
内堀知事は、風評払拭及び風化防止に向けて「来て、見て、感じたふくしまの今と魅力」を広く発信していただくため、県内各地を訪問するスタディツアーに参加した西日本の大学生から、参加して感じたことや今後実施する情報発信案等の報告を受けました。
知事は、「今回のツアーでそれぞれの大学生の皆さんがいろいろな思いを持っていただいたこと、本当に嬉しく思います。皆さんはこれからもぜひ、福島のファンとして、またこれからもいろいろな形、できる範囲で良いので関わり続けてください。今回の皆さんの福島への訪問、本当に感謝します。ありがとうございました。」と話しました。