感染症情報センター
| TOPへ戻る | バックナンバー |
|---|
今週の週報
患者情報(各週更新)
今週のトピック
【インフルエンザについて】
前週と同様、県内の多くの地域で報告数が多い状況が続いており、引き続き注意が必要です。
手洗いの徹底や、冷房使用時にも適度な換気を行う等、基本的な感染対策を心がけるとともに、ワクチンの早期接種を検討してください。
【RSウイルス感染症について】
複数の地域で報告が続いています。
RSウイルス感染症は、RSウイルスによる呼吸器系の感染症です。
飛沫感染や接触感染により感染し4~6日の潜伏期間の後、風邪様症状等、様々な症状が生じます。
特に、1歳未満の乳幼児の初感染では気管支炎、肺炎等症状が重くなる場合があり、注意が必要です。
インフルエンザと同様、基本的な感染対策が重要であり、重症化予防には妊婦や60歳以上を対象としたワクチンが有効です。
【クラミジア肺炎について】
1例報告がありました。
クラミジア肺炎は細菌の一種であるクラミジアに感染することで生じる呼吸器疾患で、病原体の種類によって飛沫感染や出産時の産道感染が感染経路となります。
上気道炎、肺炎等が生じ、新生児や高齢者、基礎疾患を持つ方は重症化する場合があります。
予防には、手洗い等の基本的な感染対策が有効です。
また新生児肺炎の場合、妊婦のクラミジア感染の早期探知が重要です。
患者発生状況
定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。
定点把握疾患
【インフルエンザ】
A型が流行しており、県内のほぼ全域で流行が見られます。
【RSウイルス感染症】
福島市、県南、会津で流行が見られます。
【水痘】
いわき市で流行が見られます。
【手足口病】
会津、いわき市で流行が見られます。
【流行性角結膜炎】
いわき市で流行が見られます。
【クラミジア肺炎】
1例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.14)
【マイコプラズマ肺炎】
5例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.71)
【インフルエンザ(入院)】
10例報告がありました。(定点当たりの報告数は1.43)
【新型コロナウイルス感染症(入院)】
2例報告がありました。(定点当たりの報告数は0.29)
全数把握疾患
【結核】
1例(いわき市)、患者(10代)です。
【梅毒】
1例(福島市)、年代別は70代です。
急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)
今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら
週別報告数

年齢別報告数

前週比増減状況

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

