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インフルエンザ情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年4月30日更新

 インフルエンザの発生動向について

  本県では、福島県感染症発生動向調査週報2026年第17週(4月20日~4月26日)において、インフルエンザ定点医療機関からの患者報告数が1定点当たり「0.83人」となりました。

  流行の中心がインフルエンザA型からインフルエンザB型へ移行しており、今シーズン既に感染した方も再感染する可能性があるため、引き続き注意が必要です。

  急激な感染拡大を防ぐため、普段と体調が異なる場合には出勤や登校を控えるなど体調管理に留意するとともに、咳エチケットや手洗いの励行、場面に応じたマスクの着用など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

2026年第17週(4月20日~4月26日)の状況

インフルエンザ

※出典:福島県感染症情報センター「福島県感染症発生動向調査

定点当たりの報告数

第13週 第14週 第15週 第16週

第17週

7.77 3.88 1.56 1.35 0.83

<参考:インフルエンザの流行レベル>
 流行開始        :定点当たり報告数 1.0
 注 意 報 ・警報終息基準 :定点当たり報告数 10.0
 警     報         :定点当たり報告数 30.0

感染対策ポイント

  ~適切な医療機関の受診について~ 医療の急激な逼迫を防ぐため、電話相談を御活用ください!

  #8000 「福島県子ども救急電話相談」 毎日午後6時~翌朝8時

  …看護師、保健師、医師が、子どもさんの様子を聞き、家庭での対処法等の助言や、必要があれば受診可能な医療機関を案内します。

  #7119 「福島県救急電話相談」 毎日24時間

  …受診や救急車要請の必要性など、専門家による助言が受けられる電話相談窓口です。※15歳未満の方の症状に関する相談は、#8000を御案内します。  

インフルエンザとは

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
 子どもではまれに急性脳症を、高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。
 インフルエンザは一般的に発症前日から、発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出すると言われています。そのため、ウイルスを一般的に排出している間は、外出を控える必要があります。
 インフルエンザ陽性の場合は、発症後5日を経過しかつ解熱後2日(幼児は3日)まで外出を控えることが推奨されています。
 インフルエンザは、1~3日間の潜伏期間があります。周りにインフルエンザ陽性の方がいる場合には、体調の変化に注意し、普段と体調が異なる場合には、出勤や登校を控えるなど、外出に留意しましょう。

インフルエンザを予防するには?

 新型コロナウイルス感染症と同様に基本的な感染対策がインフルエンザに対しても有効です。
〈マスクの着用〉
 高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関や高齢者施設などへ訪問する際は、マスクの着用を推奨します。
〈手洗い等の手指衛生〉
 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
〈こまめな換気〉
 建物に組み込まれている常時換気設備や台所・洗面所の換気扇により、室温を大きく変動させることなく換気を行うことができます。窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的な換気ができます。
 冬場の換気については、窓開けを行うと、一時的に室内温度が低くなってしまいます。暖房器具を使用しながら、換気を行ってください。
〈適度な湿度の保持〉
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
〈十分な休養とバランスのとれた栄養摂取〉
 
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
 

インフルエンザの予防接種について

 インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
 ○インフルエンザワクチンについてはこちら

症状が現れたら

 ●乳幼児や高齢者は重症化するリスクがありますので、早めに医療機関を受診しましょう。 
 ●普段と体調が異なる場合には、出勤や登校を控えましょう。
 ●咳やくしゃみなどの症状がある場合には、周りの人へうつさないためにも、マスクを着用しましょう。
 ●安静にして、休養をとりましょう。睡眠を十分にとることが大切です。
 ●小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすことがあります。
  発熱から2日間以内に発現することが多いので、自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなどの配慮が必要です。
 ○インフルエンザQ&A