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クビアカツヤカミキリを見つけたらご報告ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年11月6日更新

クビアカツヤカミキリがすぐそこまで迫っています!

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クビアカツヤカミキリは、幼虫が桃やサクラ等の木を食い荒らす特定外来生物です。

東北地方ではまだ侵入が確認されていませんが、隣接県である栃木県、茨城県、群馬県で侵入が確認されており、

令和8(2026)年8月19日には、福島県県南地方にほど近い那須町内において、サクラの木1本に被害が確認されました。

このように急速に分布を拡大しているため、県民の皆さんも、農地や庭、公園などの身近な場所にある木に目を向けて、疑わしい虫や被害を見つけた際は、【福島県】外来種発見報告フォームより速やかに県自然保護課へご連絡をお願いします。

また、判断が難しい場合は、下記のクビアカツヤカミキリ 簡易判定シートをご利用いただくか、成虫やフラス(幼虫が排出する木くずとフンが混ざったもの)の写真を撮り、下記連絡先までご報告ください。

仮にクビアカツヤカミキリのものでなかったとしても、県としては「その場所を確認できた」という貴重な情報源となり、大変助かります。迷わずご報告ください。

連絡先
庭・公園・街路樹など 福島県 自然保護課 Tel024-521-7210  ✉yasei@pref.fukushima.lg.jp
果樹園などの農地

福島県 環境保全農業課 Tel024-521-7342

福島県農業総合センター(発生予察課)Tel024-958-1709

クビアカツヤカミキリチラシ

クビアカツヤカミキリチラシ2

クビアカツヤカミキリについて

○ クビアカツヤカミキリが好む樹種

  サクラ類(ソメイヨシノ、シダレザクラなど)、モモ(ハナモモを含む)、ウメ、スモモ(プラム・プルーンを含む)、アンズなどのバラ科樹木を好みます。カキやポプラで被害が見つかった例もあります。

○ 見つけるポイント

  フラス(木くず)が最大の手がかりです。幼虫が木の中から押し出す、ふんと木くずが混ざったものをフラスといいます。出たばかりのものは、かりんとう状・うどん状につながっていて、明るい色をしています。時間がたつと崩れて粒状になります。量が非常に多いのが特徴で、一本の木の根元に両手ですくえるほどたまることもあります。

フラス1フラス2

○ 特徴

在来のカミキリムシやガの幼虫との特徴をまとめました。
種類 見た目の決め手 木くずの特徴・よく付く木
クビアカツヤカミキリ
特定外来生物
前胸(首)が赤い。全身黒くツヤ。体長は約2〜4cm。触角は黒一色で長い かりんとう状・うどん状につながり、量が非常に多い。サクラ・モモ・ウメ・スモモ
ゴマダラカミキリ
在来
黒地に白い斑点。触角に白と黒の縞。体長3cm〜5cm。首は赤くない 繊維状で量は少なめ。柑橘類・イチジク・ヤナギなど幅広い
シロスジカミキリ
在来
日本最大級(4cm〜6cm)。褐色の体に黄白色の縦筋。首は赤くない 粗く大きめの木くず。クリ・クヌギ・コナラなど雑木
コスカシバ
在来(ガ)
成虫はハチに似た透明な羽のガ。幼虫が樹皮の下を食べる。サクラ・モモ・ウメに多い 大きさのそろった粒状で、ヤニ(樹脂)と混ざる。量は少ない
ボクトウガ類
在来(ガ)
幼虫は赤褐色の大きな芋虫。幹の中を食べ、樹液を多く出す

湿った赤褐色の木くずと樹液。ナラ・クリ・リンゴ・ナシなど

○ 他のカミキリムシとの比較

カミキリムシ比較

クビアカツヤカミキリ判定

クビアカツヤカミキリ 簡易判定チェック

クビアカツヤカミキリ 簡易判定シート※判定結果が必ず正しいとは限りません

【左】参考画像(福島県HPより)

参考画像

【右】あなたが撮影した写真

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【1】成虫の特徴

【2】樹木・被害の状況(フラス)