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令和6年度 県民提案・回答 道路、河川など土木に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月17日更新

令和6年度 県民提案・回答 道路・河川など土木に関すること  


令和6年4月30日 福島県復興祈念公園の観光誘致
令和6年4月30日 河川、川辺の整備について

福島県復興祈念公園の観光誘致

(提案)

 双葉町に建設中の福島県復興祈念公園にご提案です。
 茨城県のひたち海浜公園のネモフィラの丘の様な季節の花を植えて見応えのある様にすればたくさん人が訪れる公園になると思います。
 花の種類については、夏はひまわりが良いと思います。
 「訪れたい場所」にして、その流れで「震災遺構小学校」も見学し勉強出来る様になって欲しいです。
 流れで震災遺構小学校への導線も付けて欲しい。
 中・高生の修学旅行にも最適です。
 修学旅行やインバウンドマーケティングを考慮した咲く時期の花選びは考慮すると良いと思います。

(令和6年4月30日 50代 県外)

(回答)

 福島県復興祈念公園の観光誘致について、ご提案いただきありがとうございます。
 福島県復興祈念公園については、東日本大震災による犠牲者の追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の後世への伝承、国内外に向けた復興に対する強い意志の発信等を目的に、令和7年度の開園を目指し整備を進めているところです。
 なお、公園の植栽計画等、公園デザインについては、地元の双葉・浪江両町や有識者からの意見を伺いながら、検討を進めているところであり、今回ご提案いただいたご意見等についても、参考とさせていただきながら、多くの方々に訪れていただけるよう、公園整備を進めてまいりたいと考えております。

(令和6年5月13日 土木部 まちづくり推進課 電話024-521-7510)

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河川、川辺の整備について

(提案)

 福島県は川が多く、桜や緑がキレイな所が多いので、観光名所になるような川岸の整備を進めて欲しいです。
 理想は、京都の鴨川のようないつでも誰かが座っていて、老若男女問わずにのんびり出来る場所が良いです。
 勿論、キャンプ場等も良いのですが、お金をかけずに過ごせる場所の方が、今の不景気な世の中に合っていると思います。自分は福島市の川沿いに住んでいますが、座れる場所は無いので、もったいないと思います。今年も白鳥や鴨がたくさん来ていたので、のんびり眺める場所でもあればなぁ~と思ってしまいます。安全面を考えると難しい事だと思いますが、ご検討頂けると嬉しいです。
 (令和6年4月30日 40代 県北方部)

(回答)

 河川、川辺の整備について、お答えいたします。
 現在、福島県では地域づくり事業として市町村や地元の地域づくり団体とともに、河川に親しむ空間整備など、本県の多彩な国土や観光資源、地域資源を活用した地域活性化のための基盤整備を実施しております。
 提案いただいた内容についても、今後の事業推進の参考とさせていただきます。

(令和6年5月17日 土木部 まちづくり推進課 電話024-521-7511)

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